かわもと胃腸内科クリニックの診療理念
病む人の気持ちを、その家族の気持ちを考えた、温かくて思いやりのある理想的な地域医療を実現すること
ホスピタリティ
私たち医療スタッフの一方通行ではない患者さんが主役の医療を行います。
検査や治療、薬など、患者さんの様々な不安に対して、適切な情報をわかりやすく説明し患者さんが納得し安心して治療を受けることができるよう努めます。
最新の医療システム
消化器疾患・およびがん全般の画像診断専門クリニックとして、最新の医療システムを駆使します。
長年にわたるがん検診やがん診療に携わった経験を生かし、最新の高精細画像による画像診断機器(MDCT、電子内視鏡、超音波画像、FPDによる一般X線撮影、等)を用いたより精度の高い診断を行います。
地域の専門病院との協力関係
大学病院や地域の専門クリニックと協力し安心できる治療を提供します。
外科的手術やより専門の治療が必要と判断した場合は、信頼できる最高の医療機関や医師に紹介し協力して最善かつ最高の治療を行います。
幅広い内科疾患の診療
暖かいホームドクターとして、常に最良の医療サービスを提供します。
消化器疾患(逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍、便通異常、下痢・便秘などの) のみならず、様々な生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症、等)に対する日頃の生活指導や薬物治療を行います。また、検査や治療、薬など、患者さんの様々な不安に対して、適切な情報をわかりやすく説明し患者さんが納得し安心して治療を受けることができるように努めます。
院長あいさつ かわもと胃腸内科クリニックの診療理念
病む人の気持ちを、その家族の気持ちを考えた、温かくて思いやりのある理想的な地域医療を実現すること
がん専門のクリニックとしてこの地に開業しまして、早や20年が経ちます。
この間、当クリニックの診療理念をひたすら貫き、実に多くのがん患者様を診させて頂きました。
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は2人に1人、がんで死亡する確率は4~6人に1人と言われ、悪性新生物(がん)は相変わらず死因別死亡数の1位のままですが、がんという病気は“不治の病”であった時代から“がんと共存“する時代となっています。
がんは今でも非常に怖い病気ですが、早期に発見すれば命も助かり、医療費も少なくて済みます。
しかし、この"早期のがん"はほとんどが無症状であり、自らが進んで検査を受けない限り、早期には決して見つかりません。即ち、がんに直接関係する症状が出現し始めてからでは、まさに"手遅れ"なのです。
従って、がんにかからないための"発生予防"とかかった場合の"早期発見・早期治療のためのがん検診"が非常に重要となります。
当クリニックは"がん検診"に対する十分に納得のいく説明と、それを気軽に受けやすい医療環境を提供し、常に最新の医療機器を備え、"がん検診"のみでなく,大病院並みの"精密検査"を同時に行える医療機関を目指しています。
さらに,消化管(食道,胃,十二指腸,大腸)のポリープや早期がんの内視鏡的治療を数多く経験した実績をもとに、当クリニックでもこのような体に負担の少ない治療法を積極的に行っております。
また,あらゆる"がんに関する健康相談"の窓口も開設しております。
以上のようながん関するの専門的な診断や治療のみならず、高血圧、糖尿病、
高脂血症などの生活習慣病やさまざまなストレスに起因する病気を含んだ幅広い内科疾患の診療をも行いつつ、患者さんから真に選ばれる、暖かいホームドクターとして、常に最良の医療サービスを提供して参りたいと思います。
院長・理事長・医学博士 川元健二